トライズ(TORAIZ)の料金は?無料カウンセリングの前に確認したいこと【コース・全額返金・給付金】
トライズ(TORAIZ/英語コーチング)の料金は、コースと期間で総額が変わります。無料カウンセリングの前に、税込料金の目安・分割・1ヶ月以内の全額返金・教育訓練給付の対象・当日聞くことを公式情報で整理します。
この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
英語コーチングのトライズ(TORAIZ)が気になって公式サイトを開くと、コースがいくつもあって、料金も期間によって大きく変わります。しかも数十万〜100万円規模の金額なので、「無料カウンセリングに行ったら、その場で契約を迫られないかな」「合わなかったら、返金してもらえるのかな」と、申し込みの前で立ち止まってしまう人も多いのではないでしょうか。
大きな金額をかけるからこそ、当日の流れや料金・返金の条件を先に見ておくと、無料カウンセリングで落ち着いて質問できます。以下は、2026年7月時点の公式サイト(toraiz.jp)で分かる範囲での整理です。料金や条件は変わることがあるので、最終的な金額や細かい条件は、公式と当日のカウンセリングで確かめてください。
ここで扱うのは、専属のコンサルタントとネイティブコーチがつく英語コーチングのトライズ(TORAIZ)です。同じ英語でも、月額定額で回数無制限に受けるオンライン英会話とは料金の仕組みも学習の進め方も違うので、混同しないようにしておきましょう。
トライズとは(英語コーチングという位置づけ)
まず、トライズがどんなサービスかを押さえておきましょう。トライズは、専属のコンサルタントとネイティブコーチがつく英語コーチングです。
公式サイトでは、1日3時間・12ヶ月で約1,000時間という学習量を掲げています。つまり、レッスンを受けるだけでなく、日々の学習そのものを伴走してもらう形のサービスです。
ここで混同しやすいのが、名前の似たサービスや別ジャンルの商品です。トライズは、月額定額で回数無制限に受けるオンライン英会話(ネイティブキャンプやレアジョブなど)とは、料金の仕組みも学習の進め方も違います。
同じ英語コーチングのプログリットとも別のサービスです。まずは「短期集中・高額の英語コーチング」という位置づけを頭に入れておくと、料金を見るときに戸惑いにくくなります。
なお、運営会社はトライズ株式会社(TORAIZ Inc.)です(特定商取引法に基づく表記で確認)。同じ「トライズ」でも別ジャンルの商品があるので、混同しないようにしておきましょう。
料金の全体像(コース×期間の目安)
料金は、選ぶコースと期間の組み合わせで総額が変わります。2026年7月時点の公式料金ページ(toraiz.jp/price/)で確認できた税込価格は、次のとおりです。いずれも「一括払い・分割払いのときの特別割引を適用した価格」で、月払いを選ぶとこの割引の対象にならない点に注意してください。
- スキルアップ(3ヶ月):552,332円
- スピーキング本科(6ヶ月):778,800円〜
- スピーキング本科(12ヶ月):961,400円〜
- TOEIC®対策専用(2ヶ月):374,880円
金額を見て「やっぱり高い」と感じるかもしれません。ただ、この料金には日々の学習の伴走が含まれている点が、一般的なレッスン受講型との違いです。高いかどうかは、独学では続かなかった時間を買うと見るか、他の学習法と比べて高いと見るかで、答えが変わってきます。
ここで気をつけたいのは、同じコースでも公式ページによって載っている金額が違う場合があることです。たとえば公式の「よくある質問」ページでは、本科6ヶ月が644,600円〜、3ヶ月が577,280円、TOEIC対策が396,880円など、料金ページとは異なる額が特別料金として案内されています。
どちらか一方が正しいと決めつけず、自分が申し込むコース・期間・支払い方法でいくらになるのかを、申込画面と無料カウンセリングで最終的に確かめてください。
また、確認した公式料金ページでは、独立した入会金の表記は見当たりませんでした。ただし「入会金なし」と言い切れるだけの記載でもないため、総額を正確に知るには、入会金や教材費の有無も含めて確かめておくのが確実です。
支払い方法は、公式ページによって案内が分かれています。特定商取引法のページにはクレジットカード(トライズ側の決済手数料はなし)の記載がある一方、よくある質問のページでは「クレジットカードでの支払いには対応していない」とされ、銀行振込・オリコの分割払い(ローン)・一部コースを除く口座振替の月払いが案内されています。
選べる支払い方法は記載が一致していないので、申込時の案内で確認してください。なお、特商法ページの「手数料なし」はトライズ側の決済手数料についての案内で、カード会社側の分割・リボ手数料まで無料という意味とは限りません。
分割払いについては、一部の公式コースページで、オリコの24回・48回払い(実質年率8.5%)の例と総支払額が示されています(対象になるコースや条件は申込時に確認してください)。分割は月々の負担を下げられますが、その分手数料を含めた総支払額は増えます。月々の額だけで判断せず、払い終わるまでの総額で見ておきましょう。
全額返金保証・解約で確認したいこと
高額なサービスだからこそ、「合わなかったらどうなるのか」は先に見ておきたいところです。トライズには全額返金保証がありますが、すべての契約で無条件に使えるわけではなく、保証が付いたコース・プランが対象です。
公式(特定商取引法に基づく表記)では、対象の場合、受講開始から「2回目の月の受講開始日の前日」までに退会手続きを完了すれば、支払った費用を全額返金、適用は1回限りとされています。自分が申し込むコースが保証の対象か、手続きの方法とあわせて、契約前に公式で確認しておきましょう。
これとは別に、クーリングオフもあります。公式の表記では、約款を受け取った日から起算して8日以内なら、書面または電子メールで契約を解除でき、すでに支払ったお金があれば返金される、とされています。全額返金保証とクーリングオフは別の制度なので、分けて考えておきましょう。
では、返金保証やクーリングオフの期間を過ぎたあとに中途解約したら、どうなるのか。公式の表記では、その場合も中途解約の規定があり、支払った総額から「コンサルティング費・すでに受けた分の月額受講料・解約手数料」などを差し引いた金額が返金されます。
解約手数料は、5万円か、契約残額の20%のうち低いほうが上限とされています。実際にいくら戻るかは、契約内容や解約する時期によって変わります。
念のため、契約前や無料カウンセリングで次の点を確かめておくと安心です。
- 全額返金保証の対象コースと、期限(2回目の月の受講開始日の前日まで)・1回限りという条件
- 返金の対象になる費用(受講料・入会金・教材費などのうち、何が戻るか)
- 保証やクーリングオフの期間を過ぎたあとに解約した場合の、返金額と解約手数料
- 休会ができるかどうか、できる場合の条件
教育訓練給付の対象について
料金を抑えられる可能性がある話として、トライズは一般教育訓練給付制度の対象講座になっています。公式によると、給付されるのは受講料の20%(上限10万円)で、受講料が50万円以上のコースなら上限の10万円が目安です。
ただし、誰でも自動的に受け取れる制度ではありません。対象になるのは専属コーチのレッスンが週3回のプラン(スピーキング本科6ヶ月・12ヶ月、TOEIC対策2ヶ月、3ヶ月のコースなど。レッスン特化コースは対象外)で、さらに受講する本人の要件(雇用保険の加入期間が、初めての利用で満1年以上など)と、修了の要件(所定の学習時間や毎月のテストなど)を満たす必要があります。
申請するのは受講者本人で、修了日の翌日から1ヶ月以内に、自分の住所を管轄するハローワークへ手続きします。会社が受講料を負担した分やキャンペーン割引分は対象外です。自分が対象になるかは、対象講座と本人の要件の両方を、申込前にハローワークや無料カウンセリングで確かめておきましょう。
無料カウンセリングで聞いておきたい質問
トライズの申し込みの入り口は、無料カウンセリングです。公式によると、東京・横浜・大阪・名古屋・福岡の各校のほか、オンラインでも受けられる案内があります。せっかくの機会なので、その場で判断材料がそろうよう、聞くことを先に整理しておきましょう。
- 自分の目的(ビジネス英語・TOEIC・短期集中など)に合うコースはどれか
- そのコースの税込の総額と、入会金の有無・金額
- 分割にする場合の、手数料を含めた総支払額
- 全額返金保証の条件(起算日・入会金の扱い・手続き)
- 1ヶ月を過ぎたあとの解約・返金の条件
- 一般教育訓練給付制度の対象になるか
- 1日3時間の学習を、自分の生活の中で続けられそうか
こうした点をメモして持っていくと、当日の説明を聞きながら「自分の場合はどうか」を確かめやすくなります。
その場で契約を勧められないか不安なときは
「無料カウンセリングに行くと、その場で契約を勧められるのでは」という不安もあると思います。公式の「よくある質問」では、無理に受講をおすすめすることはないと案内されています。
とはいえ、当日の感じ方は人によって違うので、不安な場合は、あらかじめ「今日は情報を持ち帰って検討したい」と伝えておくと、落ち着いて話を聞きやすくなります。高額な契約なので、その場の勢いで決めず、いったん持ち帰って総額と条件を見直してから判断しても遅くはありません。当日の割引やキャンペーンを理由に急いで決める必要はない、という姿勢で臨むとよいでしょう。
向いている人・慎重に検討したい人
向いているかもしれない人
- 独学やアプリでは続かず、日々の学習を伴走してほしい人
- 短期集中で、まとまった学習時間を確保できる人
- ビジネス英語やTOEICなど、目的がはっきりしている人
慎重に検討したい人
- 1日3時間の学習時間を、生活の中で確保しにくい人
- 総額や返金条件を確認しないまま、勢いで決めてしまいそうな人
- 「受ければ必ず話せるようになる」と、結果を保証してほしい人(成果には個人差があります)
どちらに当てはまっても、それだけで決まるわけではありません。無料カウンセリングは、自分の目的や生活リズムに合うかを確かめる場でもあります。学習量と料金を、自分の状況に重ねて考えてみてください。
口コミや「やめとけ」が気になるときは
「トライズ 高い」「やめとけ」といった言葉で検索して、手が止まっている人もいるかもしれません。ただ、口コミはその人の目的・予算・学習にかけられる時間によって評価が変わるので、そのまま自分に当てはめると判断を誤りやすい面があります。
「高い」「やめとけ」という声が、料金・学習量・成果への期待のどれに引っかかったのかを分けて見ると、自分に関係する話かどうかが見えてきます。不安を感じたら、口コミの良し悪しよりも、料金の総額・返金条件・毎日の学習量という確認できる事実に、自分の状況を重ねてみてください。そのうえで、無料カウンセリングで残りの疑問を解消してから決めても遅くはありません。
まとめ:料金と条件を確認してから判断する
トライズは、専属コンサルタントとネイティブコーチがつく英語コーチングで、1日3時間・12ヶ月で約1,000時間の学習量を掲げています。料金はコースと期間で変わり、2026年7月時点の公式料金ページでは、TOEIC対策2ヶ月の374,880円から、スピーキング本科12ヶ月の961,400円〜まで幅があります(いずれも税込で、一括・分割払いの特別割引を適用した価格。公式ページによって掲載額が異なる場合があります)。
返金は、条件を満たせば全額返金保証(2回目の月の受講開始日の前日まで・1回限り)があり、それとは別にクーリングオフ(約款を受け取ってから8日以内・書面またはメール)もあります。
保証やクーリングオフの期間を過ぎたあとの中途解約でも、支払総額から所定の費用と解約手数料(上限は5万円か契約残額の20%の低いほう)を差し引いて返金する規定があります。
給付金は受講料の20%(上限10万円)が対象講座と本人の要件を満たす場合に受けられますが、全員が自動的にもらえるわけではありません。
大きな金額と時間をかけるサービスだからこそ、その場で即決せず、総額・返金条件・毎日の学習量という土台を確認してから判断する——それが、トライズで後悔しないための進め方です。無料カウンセリングは全国の校舎とオンラインで受けられるので、聞きたいことを整理したうえで、自分のペースで確かめてみてください。
確認に使った公式情報(2026年7月時点)
- 公式トップ:https://toraiz.jp/
- コース・料金:https://toraiz.jp/price/
- 特定商取引法に基づく表記:https://toraiz.jp/comm/
- よくある質問:https://toraiz.jp/help/
- 教育訓練給付制度:https://toraiz.jp/bene/