AI英会話スピークの無料体験後は年額が自動で始まる|解約の期限と返金ルールを申し込む前に確認

AI英会話スピークの7日間0円・1ヶ月180円の体験は、キャンセルしないと年額19,800円か29,800円が一度に引き落とされます。体験終了24時間前までのキャンセル、7日以内の全額返金、支払った場所で変わる解約・返金の窓口を公式情報で整理しました。

公開日 2026-10-24 更新日 2026-10-24 公式情報確認 2026-10-24

AI英会話アプリのスピークを調べていると、「7日間無料」「1ヶ月180円」という表示が目に入ります。それなら、まず試してから決めればいいかな、と考える人も多いはずです。

ただ、体験が終わったあとに始まるのは月額ではなく年額のプランです。キャンセルしないまま体験期間が終わると、年額19,800円か29,800円が一度に引き落とされます。

体験を年額に進めたくなければ、体験が終わる24時間前までにキャンセルすれば請求されません。もし年額が落ちてしまっても、Web や Google Play で払った場合は、決済日から7日以内なら全額返金を申請できます。

2026年10月24日時点の公式キャンペーンページ、ヘルプセンター、利用規約で確認できた内容を、体験を始める前に見ておきたい順に整理していきますね。

ここで扱うのは、AIと話してスピーキングを練習する英会話アプリ「スピーク(Speak)」です。利用規約上の契約相手は米国法人 Speakeasy Labs, Inc. です。名前の似た「スピークバディ」などは別のアプリなので、料金や条件は混ぜずに見てください。

先に結論:体験のあとは「年額を一括」で考える

まず全体を表で見ておきましょう。

時点起きること
体験中(7日間0円/1ヶ月180円)すべての機能を使える。体験は初回のユーザーだけ
体験終了の2日前リマインダーが届く
体験終了の24時間前までここまでにキャンセルすれば年額は請求されない
体験終了後(キャンセルしなかった場合)年額プランが自動で始まり、年額が引き落とされる
年額の決済から7日以内(Web・Google Play)全額返金を申請できる

料金のページには「1ヶ月あたり2,483円」のような表示もあります。これは年額を12で割った目安で、実際には年額をまとめて払うことになります。

「月2,000円台なら続けてもいいかな」ではなく、「一度に29,800円を払ってでも1年続けたいか」で考えておくと、あとで「こんなに引き落とされるとは…」と驚かずにすみます。

無料体験が終わると何が起きるか

「無料のつもりで始めて、いつの間にか課金されていた」を避けるために、体験の流れを先に押さえておきましょう。

体験は2種類

公式キャンペーンページでは、次の2つの体験が案内されています。

体験料金期間体験のあと
7日間体験0円7日間プレミアム(年額19,800円)またはプレミアムプラス(年額29,800円)が始まる
1ヶ月間体験180円1ヶ月間プレミアムプラス(年額29,800円)が始まる

どちらも、すべての機能を使えます。また、「上記体験は初回のユーザーに限ります」と書かれています。

体験のあとに「どのプランが、年額いくらで始まるか」は、始める前の申込画面で見ておくと、あとで迷いません。

キャンセルしないと年額が自動で始まる

キャンペーンページには、体験期間後は自動で年額が引き落とされること、体験終了の2日前にリマインダーを送ることが書かれています。

そして、年間プランを希望しない場合は、体験期間が終わる24時間前までにキャンセルすれば年間プランは請求されないとされています。

ヘルプセンターの無料体験の記事には、「24時間前」と並んで「終了日の1日前まで」という書き方も出てきます。どちらで考えても困らないように、終了日の前日には手続きを済ませておくつもりでいると安心です。

体験を始めたら、その日のうちに終了日をスマホのカレンダーに入れておく——これだけで、リマインダーを見落としたときの保険になります。

アプリから始めた場合

ヘルプセンターでは、体験のあとは「開始時に選んだ月額または年額のプラン」が始まると説明されています。一方、Web のキャンペーンページから始めると、体験のあとは年額プランです(月払いはアプリ内からの購読のみ)。

どこから始めたかで、体験後のプランが変わることがあります。申込画面で、体験のあとにどのプランがいくらで始まるかを見ておいてください。

料金:年額・月額と2つのプランの違い

体験のあとも続けるなら、いくらかかるのか。ヘルプセンターの「価格について」の記事では、次の料金が案内されています。

プラン年払い月払い
プレミアム19,800円(1ヶ月あたり1,650円)3,800円
プレミアムプラス29,800円(1ヶ月あたり2,483円)5,800円

月払いは、アプリ内から購読する場合だけ選べます。キャンペーンページにも「月払いは割引対象外となります」とあります。

確認したページでは、税込か税抜かの表記は見当たりませんでした。実際に払う金額は、決済画面に出る金額で見ておくと確実です。

2つのプランの違い

ヘルプセンターのプラン比較では、主に次の違いがあります。

  • プレミアム:自分向けにつくられるカスタムレッスンが1日3レッスンまで。個別の学習プランはない
  • プレミアムプラス:カスタムレッスンが無制限。個別の学習プランがある

スピークカリキュラム、ロールプレイ、スピークチューター、スマートレビューなどは、どちらのプランでも使えます。

つまり、差が出るのは「自分向けのレッスンをどれだけ使うか」です。体験中はすべての機能を使えるので、1日に何レッスンくらい使っているかを見てから、どちらで続けるかを決めても遅くありません。

年額で払うと月あたりは安くなりますが、そのぶん一度に払う金額は大きくなります。途中でやめたときに戻るかどうかは日数で決まるので、次の解約・返金の節とあわせて考えておきましょう。

申し込んだ場所別の解約方法

スピークの解約は、どこで支払ったかで手続きの場所が変わります。

支払った場所解約の手順
App Store(iPhone)iPhoneの「設定」→ Apple ID →「サブスクリプション」→ スピーク →「サブスクリプションをキャンセル」
Google Play(Android)Playストア → プロフィール →「お支払いと定期購入」→「定期購入」→ スピーク →「定期購入を解約」
公式サイト(Web・Paddle)アプリの「プロフィール」→「設定」→「メンバーシップを管理」→「メンバーシップを解約」→「購読キャンセル」

Web で払った場合、Web の決済に使われている Paddle に直接問い合わせても、解約はできません。Paddle の領収書にあるリンクから解約すると、その場で購読が止まると案内されています。

解約すると、次の自動更新が止まります。いま払っている期間の終わりまでは使えます。

ただし、解約しただけでは返金はされません。返金は別の手続きです。

手続きのあと「購読を再開する」というボタンが出ていれば、解約は完了しています。

アプリを削除しただけで解約になるかは、確認したページには書かれていませんでした。やめるときは、上の手順で解約まで済ませておくのが確実です。

有料プランの更新日の何時間前までに解約すればよいかも、記載は見当たりませんでした。

つまり、やめると決めたら更新日を待たずに手続きしてしまうほうが安全です。解約しても期間の終わりまでは使えるので、更新日ぎりぎりまで待つ必要はありません。

返金のルール

年額が引き落とされてしまったとき、お金は戻るのか。ここも支払った場所で窓口が変わります。

支払った場所返金の扱い
公式サイト(Web・Paddle)決済日から7日以内は全額。8〜30日は一部返金。30日を過ぎると返金不可
Google Play決済日から7日以内は全額。8〜30日は一部返金。30日を過ぎると返金不可
App StoreApple が返金を扱う(Apple の返金申請ページから)

8〜30日の一部返金は、利用規約では未使用期間などを差し引いて計算するとされています。Web の返金申請の記事では、具体的な額はサポートチームが確認して案内すると説明されています。

Google Play で払った場合は、同じアプリの返金は1回までなど、Google Play 側の例外もあります。

Web で払った場合の返金申請は、登録したメールアドレスから、決済日と Paddle の注文番号(#で始まる17桁)を書いて送るか、アプリ内のチャット(プロフィール → 設定 → サポートセンター)から申し出ます。

注意したいのは、返金を受けると購読も同時に解約され、その時点でプレミアム機能が止まることです。解約だけなら期間の終わりまで使えるので、ここは別物として考えておきましょう。

年額の引き落としに気づいたら、まず「7日以内か」を見てください。7日以内なら全額、過ぎていれば一部か返金なしに変わります。

向いている人・合わない人

スピークは、AIと話してスピーキングを練習するアプリです。公式サイトやプラン比較に、人の講師によるレッスンは出てきません。

向いていそうなのは、次のような人です。

  • 人と話す前に、AI相手に声を出す練習を重ねたい
  • 自分のペースで、スマホで練習したい
  • 年額をまとめて払うことに抵抗がない

一方で、人の講師と話したい人は、オンライン英会話も比べてみると判断しやすいでしょう。たとえばネイティブキャンプやCamblyは、人の講師と話すサービスです。

同じAI英会話アプリのTalkfulにも「プレミアム」「プレミアムプラス」というプランがありますが、運営会社も料金・解約の条件も別です。

なお、利用規約では満14歳以上が対象で、18歳未満が有料サービスを使うには保護者などの同意が必要です。

体験を始める前のチェックリスト

ここまでの内容を、体験を始める前に確かめておきたい4つにまとめておきますね。

  • どこから始めるか(Web/iPhone/Android)。解約と返金の窓口が変わる
  • 体験終了の日時。アプリのメンバーシップ管理や、終了2日前のリマインダーで見られる
  • 体験のあとに始まるプランと金額。決済画面で税込かどうかもあわせて
  • 販売事業者。キャンペーンページや利用規約ページの下部にある「特商法上の表記」から(確認日時点の表示は Speakeasy Labs, Inc.)

よくある質問

アプリを消せば解約になりますか?

アプリの削除で解約になるとは、確認したページには書かれていませんでした。解約は、支払った場所ごとの手順(App Store・Google Play・アプリ内のメンバーシップ管理)で行います。

年額が引き落とされてしまったら?

Web と Google Play で払った場合は、決済日から7日以内なら全額返金を申請できます。App Store で払った場合は、Apple の返金申請ページから申し込みます。

2回目でも無料体験できますか?

キャンペーンページでは、体験は初回のユーザーに限るとされています。

まとめ:体験を始める日に、終了日と窓口を決めておく

スピークの7日間0円・1ヶ月180円の体験は、キャンセルしなければ年額プランが自動で始まり、年額19,800円か29,800円が一度に引き落とされます。年額にしたくなければ、体験終了の24時間前までにキャンセルします。

引き落とされたあとでも、Web と Google Play なら決済日から7日以内は全額返金を申請できます。App Store で払った場合は Apple が窓口です。

体験は気軽に始められますが、急いで決める必要はありません。終了日をカレンダーに入れ、どこで払ったかを覚えておく——この2つを決めてから始めれば、続けるかどうかは体験中にゆっくり考えられます。

確認に使った公式情報(2026年10月24日確認)