新しい時代の留学は本当に手数料0円?無料カウンセリング前に確認したいこと
新しい時代の留学(デジタル留学エージェンシー・the gap株式会社)の無料カウンセリング前に確認したいポイントを整理。手数料0円の仕組み、勧誘・申込金の有無、実際にかかる費用の内訳、申し込み後の扱いまでまとめました。最新情報は公式でご確認ください。
この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
「留学エージェントなのに手数料0円」と聞くと、ありがたい反面、「なぜ無料なの?あとで何か請求されないの?」と身構えてしまう——「新しい時代の留学」を調べていて、そんなふうに感じていませんか。
無料カウンセリングに進む前に気になるのは、たぶん「0円の仕組み」と「相談したら強引に勧誘されないか」の2つでしょう。
そこで、この2点を中心に、実際にかかる費用や申し込み後の扱いまでを、2026年8月23日時点の公式サイト(サービス内容・About・見積もり解説ページ)で確認できた範囲で整理していきますね。
料金や条件は変わることがあるので、最終的な内容は公式サイトや無料カウンセリングで確かめておいてください。
ここで扱うのは、the gap株式会社(京都)が運営する「新しい時代の留学(デジタル留学エージェンシー)」です。オンラインで相談から手配まで完結するタイプの留学エージェントで、この記事では語学留学・ワーキングホリデー・大学/大学院留学・シニア留学といった大人向けのプログラムを対象にしています。同社には5歳からの親子留学などこども向けのプログラムもありますが、条件が異なるため、ここでは扱いません。留学ジャーナルなど、ほかの留学エージェントとは別のサービスです。
「新しい時代の留学」はなぜ手数料0円なのか
「手数料0円」の理由は、公式サイトではっきり説明されています。利用者が新しい時代の留学に払うお金は0円で、申込金・サポート費用・仲介手数料・為替の上乗せ・ビザ申請サポート費、どれも「一切発生しません」と明記されています。
ではどこで運営が成り立つのかというと、提携している現地の学校から運営費(紹介料)を受け取っているからだと説明されています。開発・運営を自社で行うことで、利用者向けのサポートを無料で提供できる、という仕組みです。
留学エージェントの中には、申込金やサポート費用として数万円〜十数万円がかかるところもあります。そこが0円になるのは、総額を考えるうえで小さくない差でしょう。
ただし、「エージェントに払うお金」がゼロでも、留学そのものが無料になるわけではありません。実際にいくらかかるのかは、このあとの費用の項目で見ていきましょう。
無料カウンセリングでは何をするのか
いちばん気になるのは、やっぱり「無料で相談したら、そのまま強引に勧誘されないか」というところですよね。公式のAboutページには、「無理な勧誘や申込みの強制はなく、申込金も申込期限もないので、納得いくまでじっくり考えて決めていただけます」と書かれています。
強引な勧誘が実際に一切ないかどうか、体感まで保証はできませんが、少なくとも公式が明文化している姿勢としては、その場で決めさせるのではなく、持ち帰って考える前提になっていると言えます。
相談の入り口は2つあります。ひとつはLINEでの相談、もうひとつはWebのカウンセリングフォーム(5つのステップで希望を選んでいく形式)です。
カウンセラーは全員、自身も留学やワーキングホリデーを経験した担当者だと説明されています。学校は自分で選んでもよいですし、要望を伝えて提案してもらうこともできます。
ビザ申請のサポートだけを単体で使うことも可能です。
「申込金も期限もない」ということは、まずは情報収集のつもりで相談してみて、合わなければ進めない、という使い方ができるということです。身構えすぎず、気になる国やプランの見積もりだけ聞いてみる、くらいの入り方で十分でしょう。
実際にかかる費用(0円と実費の関係)
「エージェントには0円」でも、留学そのものにはお金がかかります。費用は、大きく次の3つに分けて考えておくと分かりやすいです。
- 新しい時代の留学(エージェント)へ払うお金:0円。申込金・サポート費用・仲介手数料・為替の上乗せ・ビザ申請サポート費は「一切発生しません」と公式に明記されています。
- 学校が発行する請求書(インボイス)の費用:授業料・教材費・滞在費・学校や滞在先の登録費・国際送金の手数料など。国・学校・期間によって変わります。
- それ以外に、別途かかりうるお金:航空券・海外保険・ビザ/渡航認証・現地での交通費や生活費など。これらは留学先や過ごし方によって変わり、公式サイトでも一律には案内されていません。
「エージェントへの手数料が0円」であることと、「留学全体が0円」であることは別です。エージェントに払うお金はかからなくても、学校への実費と、渡航・滞在にかかるお金は自分で見ておく必要があります。
学校への実費は、事前に無料で見積もりを出してもらえるので、申し込みを決める前に、そのぶんの総額のイメージはつかめます。ただし、航空券や保険などInvoice外のお金は見積もりに含まれないこともあるので、どこまでが見積もりに入るのかも一緒に確認しておくと安心です。
学校へのお金は、Wiseという国際送金サービスを使って、その時のリアルタイムの為替レートで送るとされています。公式では、銀行送金の一般的な手数料より安くなる例(たとえば£5,000の送金で約26,000円安いという試算)が紹介されています。
ただしこれは公式が出している試算例なので、自分の場合の実額は、送る金額やタイミングによって変わります。ここも見積もりのときに一緒に確認しておくと、総額の見通しが立てやすいでしょう。
申し込んだ後にやめられるか
ここは、手数料0円という言葉だけで判断すると誤解しやすいところなので、丁寧に見ておきましょう。
まず、学校へお金を払う前の段階では、公式に「申込金も申込期限もない」と説明されています。相談したり手配を頼んだりした段階でお金を求められることはなく、じっくり考えて決められる、ということです。この範囲であれば、気軽に始めても後戻りしやすいと言えます。
一方で、学校へ実際に支払いが発生した後のキャンセルや返金は、話が変わります。ここは学校ごとに規定が異なり、新しい時代の留学のサイト内には横断的な記載が見当たりませんでした。
「手数料が0円だから解約も自由」と思い込まず、学校へ支払うタイミングと、その後のキャンセル・返金の条件は、契約する前にカウンセリングで確認しておくのが安全です。
もう一点、正直にお伝えしておきます。公式サイトのフッターや主要ページを見た範囲では、特定商取引法に基づく表示のページや、正式な解約規定のページが見当たりませんでした。
ここでは、その表示が法的に必要かどうかまでは判断せず、当サイトの確認時点では該当する表示ページを確認できなかった、という事実だけをお伝えします。
気になる場合は、申し込み前に問い合わせフォームやカウンセリングで直接たずねておくと安心です。
どんな留学スタイル・サポートが対象か
対象になる留学スタイルは幅広く、大人向けだけでも、語学留学(短期・長期)・ワーキングホリデー・大学留学・大学院留学・TAFE/Co-op留学・シニア留学がそろっています。
対応国は15カ国前後、提携校は500校以上とされています(これは公式サイト上の数字で、第三者が検証したものではありません)。
無料で受けられるサポートも、カウンセリングだけではありません。学校や滞在先の手配、ビザ申請サポート、事前の英語学習サポート、帰国後の就職サポートなどが挙げられています。
24時間の電話サポートもありますが、これは海外保険への加入が条件とされている点だけ、頭に入れておくとよいでしょう。ビザ申請のサポートは、学校の手配を頼まずに単体で使うこともできます。
自分の目的の留学スタイルが対象に入っているか、使いたいサポートがどこまで無料なのかは、最初のカウンセリングで聞いておくと、対象範囲がはっきりして迷いにくくなります。
向いている人・慎重に考えたい人
ここまでを踏まえると、新しい時代の留学が向いていそうなのは、次のような人です。
- エージェントに払う申込金や仲介手数料を抑えたい人(学校への実費や渡航・滞在の費用は別にかかります)
- オンラインで相談から手配まで完結させたい人
- 学校を自分で選びたい人にも、提案してほしい人にも、柔軟に対応してほしい人
一方で、次のような人は、カウンセリングの前にもう少し確認しておいたほうがよいでしょう。
- 対面でじっくり相談しながら進めたい人(オフラインの相談拠点は京都で、対応できる地域は限られます)
- 解約・返金の条件を、契約前に書面ではっきり確定させておきたい人(学校へ支払ったあとの条件は学校ごとに異なり、公式サイト内に横断的な記載がないため)
無料カウンセリング前に確認したい質問リスト
公式サイトだけでは分からなかった点を中心に、カウンセリングでそのまま聞ける質問の形にまとめました。
- 希望する国・プログラムだと、学校への実費は総額でいくらくらいになるか
- 航空券・海外保険・ビザなど、学校への費用以外に別途かかるものは何か(見積もりに含まれるか)
- 学校へ支払いが発生するのはどのタイミングで、そのあとキャンセル・返金はどう扱われるか
- 為替レートや国際送金の手数料は、具体的にどのくらいかかるか
- ビザ申請サポートや帰国後サポートは、自分の場合どこまで無料で使えるか
- 自分の目的(語学・進学・就労など)に、どの国・どの学校が合いそうか
金額や条件を推測で決めてしまうより、無料カウンセリングの場でその都度たしかめたほうが、あとになって「思っていた内容と違った……」となりにくくなります。
まとめ
新しい時代の留学は、利用者がエージェントに払う費用が0円のデジタル留学エージェンシーです(申込金・サポート費用・仲介手数料などが公式に「一切発生しません」と明記/2026年8月23日時点)。
ただし、学校への実費(授業料・滞在費など)と、航空券・保険などの渡航・滞在費は別にかかります。あくまで「エージェントへの手数料が0円」という仕組みだと押さえておきましょう。
無料カウンセリングも、公式に「無理な勧誘や申込みの強制はなく、申込金も申込期限もない」とされていて、情報収集のつもりで相談しやすい設計になっています。
申し込む前に押さえておきたいのは、次の2点でしょう。
- エージェントへは0円でも、学校への実費や、航空券・保険などの渡航費は別にかかる。学校への実費は無料見積もりで、それ以外は範囲を確認する
- 学校へ支払ったあとのキャンセル・返金は学校ごとに異なり、公式サイト内に横断的な記載がない。契約前にカウンセリングで確認しておく
料金や条件は変わることがあります。最終的な内容は、公式サイトや無料カウンセリングで確かめておいてください。
確認に使った公式情報(2026年8月23日確認)
- 公式トップ:https://newryugaku.jp/
- サービス内容・料金:https://newryugaku.jp/service/
- 運営会社・カウンセラー紹介:https://newryugaku.jp/about/
- 見積もりの解説:https://newryugaku.jp/quote/
- カウンセリングフォーム:https://newryugaku.jp/input/
※料金・条件は変わることがあります。申し込みの直前に公式サイトや無料カウンセリングで最新の内容を確認してください。