エストレの料金は結局いくら?無料カウンセリング前に確認したいこと【SNSマーケティングスクール】

エストレ(株式会社gifts運営のSNSマーケティングスクール)は、通常受講料金と契約総額が公式に確認できません。キャンペーンの割引額表示はありますが割引前後の総額は不明です。無料カウンセリングはLINE登録が前提。申し込む前に確認したい点を整理します。

公開日 2026-08-04 更新日 2026-08-04 公式情報確認 2026-08-04

この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

「エストレ」で検索すると、SNSマーケティングスクールの案内と一緒に、まったく別のサービスも出てきて戸惑いませんか。しかも公式ページを見ても、結局いくらかかるのかが分かりません。

この記事で扱うのは、株式会社gifts(東京都港区・2023年設立)が運営するInstagram運用のスクール「エストレ」です。公式に出ているのはキャンペーンの割引額だけで、通常の受講料金も、実際に支払う契約総額も公開されていません。つまり、公開情報だけでは支払額を確定できない状態です。だからこそ、申し込む前に契約条件やカウンセリングの進み方を先に押さえておくと、その場で判断に迷いにくいでしょう。以下は、2026年8月4日時点の公式情報(サービスLP・会社概要・特定商取引法に基づく表記)で分かる範囲の整理です。

エストレはどんなサービスか

エストレは、Instagram運用を中心に、SNSを使って仕事をつくる力を身につけるための育成スクールです。運営は株式会社gifts。

公式LPで確認できるのは、動画学習とチャットサポートに加えて、週1回のマンツーマン指導が付くという構成です。教材を渡されて終わりではなく、講師と定期的に話す時間が組み込まれている点が、学習の進め方に関わってきます。

なお運営会社の発表では、未経験から副業・フリーランスを目指す人向けの「エストレ」と、個人事業主・法人向けの「エストレpro」という2コース構成が案内されています。ただし個人向けのLPで確認できるのは「エストレ」だけで、proについてはLPに記載が見当たりませんでした。自分がどちらの案内を受けているのかは、カウンセリングの場ではっきりさせておきましょう。

運営会社の基本情報

「エストレ 怪しい」「エストレ 詐欺」といった検索をする人もいますが、まず運営元の基本情報を確認しておくと判断材料になります。

  • 運営会社:株式会社gifts
  • 設立:2023年4月6日
  • 代表者:佐藤雄大
  • 所在地:東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
  • 連絡先:メール [email protected]/電話 03-6820-0161(平日10:00〜18:00・土日祝を除く)

これらは特定商取引法に基づく表記と会社概要ページで確認できました。会社としての所在地・連絡先が明記されている点は、申し込み前に確認しておきたい最低限の情報です。

同じ名前の別サービスに注意

検索結果には、名前の似た別のサービス・会社も出てきます。混同すると、まったく違う契約内容を見て判断してしまうことになるので、ここで整理しておきます。

  • estre.jpest’re/エストール):女性向けセルフケアブランド。今回のスクールとは別サービスです。
  • 「エストレ株式会社」(資産運用コンサルティング):別会社です。
  • 世田谷区の不動産会社「エストレ株式会社」:こちらも別会社です。

いずれも名前が近いだけで、運営も事業内容もまったく異なります。検索結果を開くときは、運営が「株式会社gifts」になっているかを見ておくと、取り違えを防ぎやすくなります。

料金で確認したいこと

エストレは、通常の受講料金と契約総額が、運営会社のサイトにもサービスLPにも表示されていません

まったく金額表現がないわけではありません。公式LPには「コース費用10万円おトク!」という入会特典の案内があります。ただしこれは割引額だけの表示で、割引前の金額も、割引後に実際に支払う総額も、適用条件も書かれていません。10万円引かれることは分かっても、何から引かれるのかが分からない状態です。

ネット上には具体的な金額を挙げている記事もありますが、出典によって金額もプラン名もばらついており、公式で裏付けられません。そのため、この記事では二次情報の数字を公式価格として扱いません。

特定商取引法に基づく表記には「各商品ページに税込価格を表示」とあります。つまり価格そのものは購入の段階で示される建て付けですが、申し込みを検討している段階でウェブから総額を確認する方法はない、というのが現状です。

契約総額を知る手がかりとして公式に用意されているのは、無料カウンセリングへの導線です。ただし、そこで料金が必ず提示されると公式に書かれているわけではありません。だからこそ、自分から質問する項目を決めておくことが大事になります。

  • 自分が対象となるコースと、その契約総額
  • 分割払いにした場合の、手数料を含めた総額
  • 「10万円おトク」の割引前の金額と、適用される条件
  • 追加費用がかかる項目はあるか

これらに明確な答えが得られない場合は、その場で契約を決めない、という判断も含めて考えておきましょう。

無料カウンセリングはLINE登録が前提

総額を確かめる手がかりとして公式に用意されているのが無料カウンセリングですが、その申し込み方法には知っておきたい前提があります。

公式LPによると、無料相談までの流れは次の4ステップです。

  1. LINE登録追加
  2. LINE登録者限定の特典動画プレゼント
  3. 無料相談会の日程確定
  4. 無料相談会へ参加

つまり、フォームから直接申し込むのではなく、まずLINEで友だち追加するところから始まります。日程調整もLINE上でのやりとりになる流れです。

総額を尋ねたいだけの場合でも、この経路を通ることになります。LINEでのやりとりや、登録後に届く案内を受け取ることに抵抗がないかどうかは、申し込む前に確かめておきたいところです。断りたくなったときのことも考えて、無理なく連絡を取れる状態で登録しておくと安心でしょう。

なお、この無料相談は申し込みや支払いとは別のものです。相談を受けたからといって契約になるわけではなく、自動的に課金が始まる仕組みも確認されていません。契約が成立するのは、次に説明する申し込み手続きを自分で完了させたときです。

支払い方法・契約でまず知っておきたいこと

支払い方法は、クレジットカード決済と銀行振込(住信SBIネット銀行、GMOあおぞらネット銀行)が案内されています。支払いのタイミングは利用申し込みの完了後で、役務の提供(サービスの利用開始)は申し込み手続き完了後すぐに始まる、と特定商取引法の表記にあります。

つまり、申し込みと同時に支払いが発生し、すぐに利用がスタートする流れです。内容を確認してから申し込む、という順番が大事になるのはこのためです。

クーリングオフ・解約で確認したいこと

契約総額が公開されていない以上、途中でやめられるかどうかは、申し込み前に必ず押さえておきたいポイントです。総額が分からないまま契約するなら、抜けられる条件のほうは先に確定させておく、という順番になります。

エストレの特定商取引法に基づく表記では、消費者向けの契約は申込みから8日以内であればクーリングオフが可能とされています。8日を過ぎたあとの、顧客都合によるキャンセル・返金は、原則できないという扱いです。

ここで注意したいのは、事業者向けのサービスはクーリングオフの適用対象外と特商法の表記に明記されている点です。自分が申し込もうとしているのが個人向けか事業者向けかによって、この条件は変わります。

そのため、無料カウンセリングの場で「自分のケースはクーリングオフの対象になるか」を具体的に確認しておくと安心です。

公式で確認できたこと・確認できなかったこと

ここまでの内容を整理しておきます。

公式で確認できたこと

  • 運営は株式会社gifts(2023年4月設立・東京都港区)で、所在地・連絡先が明記されていること
  • 動画学習・チャットサポートに加えて、週1回のマンツーマン指導が付くこと
  • 通常受講料金・契約総額の表示は公式にないこと(キャンペーンの割引額表示のみある)
  • 無料カウンセリングへの導線があり、その申し込みがLINE登録から始まる4ステップであること
  • 消費者向け契約は申込から8日以内のクーリングオフが可能で、それ以降の顧客都合の返金は原則不可なこと
  • 事業者向けサービスはクーリングオフの適用対象外であること
  • 支払いはクレジットカードまたは銀行振込で、役務提供は申込手続完了後すぐ始まること

申し込み前に自分で確認したいこと

  • 自分が対象となるコースの契約総額(分割時は手数料込みの総額)
  • 「10万円おトク」の割引前の金額と、割引の適用条件
  • 追加費用の有無
  • 自分の契約が消費者向けか事業者向けか(クーリングオフの可否が変わる)
  • 案件獲得サポートの具体的な範囲
  • 「エストレpro」に該当するかどうか

向いている人・慎重に確認した方がよい人

ここまでの内容をふまえると、向き・不向きはある程度整理できます。

向いている可能性がある人

  • Instagram運用を軸に、在宅ワークや副業を始めたい人
  • 動画教材だけでなく、講師と定期的に話しながら進めたい人(週1回のマンツーマン指導がある)
  • 無料カウンセリングで総額とクーリングオフの条件を確かめたうえで、費用を用意できる人

慎重に確認した方がよい人

  • 「必ず案件が取れる」「誰でも稼げる」といった成果を期待している人(サポートはありますが、成果を保証するものではありません)
  • 契約総額を事前に把握してから検討したい人(公開情報では総額を確定できず、質問して確かめることになります)
  • LINE登録を経由せずに問い合わせたい人(現状、無料相談の入り口はLINEです)
  • 8日を過ぎたあとの返金を前提に申し込みたい人(クーリングオフ期間後は原則返金されません)

向き・不向きは傾向の整理であり、最終的に合うかどうかは自分の目的と予算しだいです。

口コミや「怪しい」をどう見るか

「エストレ 口コミ」「エストレ 評判」で検索する人もいますが、口コミは書いた人の目的や条件によって内容が変わるため、そのまま自分に当てはめるのは難しいところがあります。

公式LPにも受講者の成果例が並んでいますが、LP自体に「成果には個人差があります」という注記が添えられています。うまくいった例が載っているのは自然なことなので、そこから自分の結果を見積もらない、という距離感で見ておくとよいでしょう。

不安を感じたときは、口コミや成果例の印象で判断するより、運営会社の基本情報(株式会社gifts・特定商取引法上の連絡先)や、クーリングオフの条件といった、公式で確認できる事実に置き換えて見ていくと、判断材料になります。

なお、入会特典やキャンペーンは時期によって変わります。申し込みを検討するときは、そのとき提示されている条件を自分の目で確かめてください。

無料カウンセリングで聞いておきたい質問リスト

無料カウンセリングの前に、次の質問をメモしておくと、当日聞きそびれを防げます。

  • 自分が対象となるコースの契約総額はいくらか
  • 分割払いにした場合の、手数料を含めた総額
  • 「コース費用10万円おトク」は何から引かれるのか、適用条件は何か
  • 追加費用がかかる項目はあるか
  • 自分のケースはクーリングオフ(8日以内)の対象になるか
  • クーリングオフ期間を過ぎたあとの解約・返金の扱い
  • 案件獲得のサポートは、具体的にどこまでの範囲か
  • その場で決めなくてよいか、内容を持ち帰って検討できるか

申し込み前のチェックリスト

質問リストで得た答えをふまえて、最後にここだけ振り返ってください。

  • 検索している「エストレ」が株式会社gifts運営のSNSマーケティングスクールで間違いないか
  • 契約総額(分割時は手数料込み・割引の適用条件を含む)に明確な答えが得られたか
  • 自分の契約が消費者向けか事業者向けか、クーリングオフの対象になるか
  • クーリングオフ期間後の解約・返金の扱いに納得しているか
  • 総額に納得できないまま、その場で決めようとしていないか

まとめ:公式で確認してから判断する

エストレは、株式会社gifts(2023年設立・東京都港区)が運営するInstagram運用のスクールです。動画学習とチャットサポートに加えて、週1回のマンツーマン指導が付く構成になっています。

一方で、通常の受講料金も契約総額も公開されていません。公式にあるのは「コース費用10万円おトク」という割引額の表示だけで、何から引かれるのか、適用条件は何かまでは分かりません。つまり、公開情報だけでは支払額を確定できない状態です。

総額を確かめる手がかりとして無料カウンセリングへの導線がありますが、そこで料金が必ず提示されると公式に書かれているわけではありません。入り口はLINE登録で、日程調整もLINE上で進みます。クーリングオフは申込みから8日以内、それ以降の返金は原則できません。事業者向けの契約はクーリングオフの対象外です。

だからこそ、契約総額と割引の条件、そしてクーリングオフの扱いを、自分から質問して確かめる。答えがはっきりしないうちは、その場で即決せず、自分のペースで決めても遅くはありません。

確認に使った公式情報(2026年8月4日時点)